2018年1月のPGAツアー、多くのゴルフファンが息をのんだシーンがありました。

1月4日~7日に開催された、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(ハワイ・カパルアリゾート)の出来事です。

この試合で優勝したダスティン・ジョンソンが、パー4で放ったドライバーショットが、なんとあと15cmほどでホールインワン!
ギャラリーは度肝を抜かれました。

ゴルフファン心理って面白いですね。世界中のアマチュアゴルファーが「どんなドライバーを使ったの?」と興味を持ったのでした。

それが2017年後半にテーラーメードが発表したばかりの「M3」だと分かりました。プロのスーパーショットには見慣れているファンも、この時のダスティンのショットにはさすがにビックリしたのですね。

「M3」は大好評で売れ行きも順調です。テーラーメードはクラブ開発に熱心で、ほかのメーカーの多くが2年に一度ですが、ほぼ毎年新製品の発表をします。
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Posted by r0j0i053833  at 11:53